水ぶくれは、靴擦れの場合のように皮膚が外部からこすられたり圧迫されたりするとできます。また軽いやけどの際にもできることがあります。
水虫や水疱瘡でも水ぶくれはできます(この場合は小さいことが多いようです)。
一方で、水ぶくれができる細菌性の感染や病気には様々なものがあります。一番身近なのは先ほども例に挙げた水虫です。
靴を一日中はきっぱなしで足が蒸れてしまうと、足の裏や指の間などに小さな水泡ができます。イライラいするほどかゆいようで、掻いているうちにやぶれてしまうと、液体中の菌が広がって一層水虫を悪化させてしまいます。
水疱瘡は、発生時は特にかゆくは無いようですが、やはり破けると菌が広がるのでできるだけ破かないように注意しましょう。水疱瘡は治りかけの時期が一番痒みを感じます。それで、どうしても掻いてしまい、小さなクレーターのようなあとが残ってしまいがちです。
水疱瘡の水ぶくれによく似たちいさな水泡が脇腹などに出ることがあります。この水泡はかゆいというよりは、チクチク痛い感じがするといわれています。またできる部位によっては激痛がすることもあるそうです。
また、プールなどで皮膚がばい菌に感染すると水ぶくれになることがあります。よく耳にするのが子供に多い飛び火です。その名のとおり、飛び火しやすく、一箇所の水ぶくれから始まり近隣部位に新しいものが次々できてしまいます。
できるだけ狭い範囲におさえるために、膏薬を塗って、ほかの子供との接触を出来るだけ避けるようにしましょう。きちんと処置をしていれば、ひとしきり発疹が続くと徐々に落ち着いてゆくようです。

